学校のクラスメイトで構成されたチーム「m×」で制作を行った作品「ヒトコエ」が、2021年11月21日に行われた42nd U-22プログラミングコンテストの最終審査会にて、「経済産業大臣賞」をいただくことができました✨


ヒトコエ-1

作品名:ヒトコエ

URL : https://hitokoe.vercel.app

作品概要
「新しいヘルプマークのかたち」をコンセプトにしたWEBアプリケーション。
援助や配慮を必要としている人が、外出時など、困ったことや助けて欲しいことがあった時に、「ヘルプボタン」(WEB上のボタンかハードウェアのボタン)を押すと、緊急連絡先にSMS送信、また、現在地周辺の登録者のLINEに向けて通知を送信し、助けて欲しいことの内容を知らせることができる。


私は主に、バックエンドの開発に携わり(ちょっとだけフロントエンドも)、
ロゴの製作、紹介動画の企画,撮影,編集も任せていただきました。

ヒトコエ ロゴ

ロゴには、人から発せられる「一声」によって助かる人々がいる、
その「一声」をかけられる人が、沢山いる世界が広がっていってほしい、
その手段の一つが「ヒトコエ」。という思いを込めて作成しました。

映像制作において、私は初めて、ストーリーの存在する映像作品を制作しました。
いかにして、紹介動画として「ヒトコエ」の良さを伝えられるのか、
映像の世界の奥深さに感動し、興味を持つ私にとって、
今回、企画から編集まで行えたことはとても良い経験になりました。
ぜひご覧いただけると嬉しいです。

YouTube : https://www.youtube.com/watch?v=SpbqItsORUE

企画~開発~審査会まで、メンバー全員が、辛い事や苦労が沢山あったと思いますが、
このメンバーで、「経済産業大臣賞」という名誉ある賞をいただくことができたこと、
最後までやり遂げることができたことを誇りに思います。

「ヒトコエ」を製作するにあたって、
関わってくださった全ての方へ心から感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

Mako🕊